12月21日(土)に行ったTOEICの試験結果はいつ?
本記事では、12月21日試験の結果発表について紹介します。
イチ
・英語嫌い
・現役大学院生(TOEIC420→825)
・TOEICスコアをアピールして大手複数社内定
TOEIC試験の結果はいつ?
TOEIC試験結果は2つの方法で知ることができます。
・オンラインで結果発表を知る
・公式認定書(紙)を受け取る
オンラインは結果は1月7日付近に発表
12/21試験の結果は、1/7付近 12:00頃にオンラインで発表
試験の結果は、デジタル公式認定証の発行日よりも少し前に出る傾向があります。
デジタル公式認定証は、19日後(1月9日)に発行されます。
公式認定書は試験から30日以内に送られてきます。
試験結果の確認方法
試験結果の確認方法は以下の通りです。
- 1公式サイトへログインする
公式サイトへのログインはこちらから
- 2結果を確認する
公式認定証の発行日
TOEIC試験のスコアを証明することができる認定証の発行日は以下の通りでした。
試験日 | デジタル公式認定証発行予定日 | 公式認定証発送予定日 |
2024年12月21日 | 2024年1月9日 | 2024年1月20日(目安) |
次のTOEIC試験を申し込み日程
今回の試験を経て、次の試験を申し込みたい場合直近のスケジュールをまとめました。
試験日 | 申し込み期間 | 結果発表 |
2月16日試験 | 12月12日10:00〜1月7日15:00まで | 3月6日 |
3月1日試験 | 12月23日10:00 ~ 1月20日15:00 締切 | 3月20日 |
申し込みはこちらから
次の試験を申し込む場合、2025年2月16日に実施する試験に申し込むことができます。
TOEIC試験の平均スコアは608点
2022年度のTOEIC試験結果に基づくスコアの基準と分布を紹介します。(参考:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)
2022年度のTOEIC試験の平均スコアは608点でした。
直近の試験の平均スコア
直近の試験6回分の試験結果をまとめました。合計点と、リスニング、リーディングの平均点をそれぞれ紹介します。
平均スコア(直近6回分)は622.8点
600点台付近のスコアが平均レベルになります。
実施回 | 受験者数 | 平均スコア |
第373回(2024年11月17日 午後) | 19,106人 | 605点 |
第372回(2024年11月17日 午前) | 28,782人 | 614点 |
第371回(2024年10月27日 午後) | 9,867人 | 620.3点 |
第370回(2024年10月27日 午後) | 15,423人 | 629.2点 |
第369回(2024年10月12日 午後) | 5,113人 | 634.1点 |
第368回(2024年10月12日 午前) | 7,111人 | 630.9点 |
リスニングとリーディングの平均点(直近6回分)
リスニングとリーディングスコアの内訳は以下の通りでした。リスニングの平均点は338.6点、リーディングの平均点は283.5点でした。
実施回 | リスニング | リーディング |
第373回(2024年11月17日 午後) | 328.9点 | 276.1点 |
第372回(2024年11月17日 午前) | 336.8点 | 277.2点 |
第371回(2024年10月27日 午後) | 339.8点 | 280.5点 |
第370回(2024年10月27日 午後) | 343.4点 | 285.8点 |
第369回(2024年10月12日 午後) | 341.6点 | 292.5点 |
第368回(2024年10月12日 午前) | 342点 | 288.9点 |
スコア別のレベルを確認するには
別の記事では、スコア別のレベルを解説しています。自分の成績や目標とするレベルに必要な力や勉強方法、コツを理解しましょう。
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忙しい日々でもTOEIC対策を継続的に取り組むには、隙間時間を活用する方法です。また、忙しい時ほど頭を使った対策に苦労しがちです。そこでおすすめなのはスタディサプリによる動画で勉強する方法です。
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まとめ:12月21日の試験結果は1月7日頃
今回は、TOEIC試験12月21日実施の試験結果発表予定日について紹介しました。
12/21試験の結果は、1/7 12:00にオンラインで発表
最も早く知る方法はオンラインです。15~17日後に知ることができます。
試験受けた方、お疲れ様でした!
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