この記事はこんな人におすすめ!
・いつからTOEIC勉強するべき?
・TOEIC対策を始めるタイミングは?
・何年のうちに取るのがベスト?
元TOEIC420点の筆者が解説します!
イチ
・英語嫌い
・現役大学院生(TOEIC420→825)
・TOEICスコアをアピールして大手複数社内定
TOEICを始めるべきタイミング
大学生がTOEIC対策を始めるべきタイミングはたくさんありますが、筆者の経験上おすすめのタイミングがいくつかありましたので紹介していきます。
・おすすめは長期休暇
・2年生のうちに
・4年生のうちに
おすすめは長期休暇
最初にお勧めするのは長期休暇を活用するです。
大学生は1年の3分の1が休みです。夏休みが1ヶ月から1ヶ月半、冬休み、春休みが1ヶ月〜2ヶ月といった形で長期休暇がいくつか存在しています。この期間を活用してTOEIC対策をすることがお勧めです。
僕も長期休暇で集中的に取り組みました。結果、200点近く伸ばしています。
長期休暇で対策をするのであれば、休みの終わりのタイミングで試験に申し込みましょう。夏休みなら8月、9月試験、春休みなら3月、4月試験を受験しましょう。また、金銭面で余裕があるなら2回分申し込むと良いです。1回目の試験では環境に影響を受けて緊張することがあります。
2年生のうちに
次に2年生のうちに対策をすることです。長期休暇と重なりますが1年かけてTOEIC対策をすると良いです。理由は3年生で就職活動が始まるためです。筆者の経験上、TOEICスコアがあると就職活動では評価につながります。しかし、目指すスコアが高いほど勉強する時間が長くなります。
そのため2年生の間の1年間をTOEIC対策に使うと良いです。3年生からでも対策することはできますが、両立していく必要があることや時間が限られている点でのばしにくくなる可能性があります。
4年生のうちに
4年生からのTOEIC対策は、就職活動を終えてからがお勧めです。就職活動では活用することが難しいですが就職後のキャリアや給与のアップにつながる可能性があることや、卒業まで時間があるためTOEIC対策に時間を使うことはおすすめです。就職してからもTOEICスコアは英語力の証明として活躍できます。
また、春休みに留学行く、海外旅行へ行くといった予定に向けてTOEICで英語の基礎力を伸ばすと良いです。
大学生がTOEICを受けるメリットとは?
大学生でTOEIC試験を受けるメリットを3つ紹介します。一番のメリットは、就職活動で武器になることです。そのため時間がある学生は就職活動を見据えてTOEIC対策を進めることをお勧めします。
・受験料免除がある
・就職活動でのアピールポイント
・進学や留学などの選択肢が広がる
・成績の向上
受験料免除がある
大学に資格の領収書を提出することで、資格試験代を免除することができます。しかし、大学によって免除してくれるかどうか異なるため確認が必要です。
筆者の大学では650点以上のスコアを取った場合のみ受験料が1度だけ大学負担になりました。そのため650点以上を目指していました。
筆者の場合、年1回無料で受けれると思ったらありがたいです。
就職活動でのアピールポイント
TOEICである程度高いスコアを持っていると、就職活動や転職活動で有利に働きます。
企業によっては、スコアによって足切りをしているところもあり、エントリーシートや、面接でのアピールポイントに繋げることができます。
また、英語力を求められるポジションでの採用や配属を希望することもできます。特に外資系の企業であれば、TOEICで自慢できるようなスコアは必須です。そのため、就職活動やインターンシップ選考ではTOEICスコアが差別化につながります。
インターンの内容によっては英語を必要とするものもありました。TOEICの足切りスコアがありました。
進学や留学などの選択肢が広がる
高いスコアを持っておくことで、選択肢が広がります。
大学生なら、大学院進学やより難易度の高い企業への応募でアピールにつなげることができます。
さらに国内の情報だけでなく海外の情報に触れることができるだけでなく、国際交流や留学など海外に挑戦するきっかけになります。
TOEIC対策を通じた英語学習は自己成長の機会を設けてくれます。
TOEICは、人気資格上位です
成績の向上
大学の授業での英語の成績向上につながります。
大学によっては、英語のクラスをTOEIC試験の結果に基づいて決めるところや、一定のTOEICスコアがあることで単位取得に繋げることができます。
そのため大学生のうちからTOEICスコアを保有しておくべきです
どのスコアを目指すべき?大学生の目標設定
実際に、大学生が何点を目標に対策をするべきなのかについて解説します。
大学生の平均スコア
就活で求められるスコア
自分に応じたスコア設定
大学生の平均スコア
大学生全体のTOEICテストの平均点は以下の通りでした。大学生の平均点は596点です。全体でみても平均は600点を下回りました。
リスニング | リーディング | 全体 | |
TOEIC L&R 公開テスト | 325 | 271 | 596 |
TOEIC L&R IPテスト | 264 | 208 | 471 |
IPテストは、企業や大学で行うTOEIC試験です。公開テストは個人で申し込む試験のことで公開テストの方が平均は高い傾向にあります。
就活で求められるスコア
一般的に履歴書に記載できる推奨スコアは600点と言われています。
600点以下でも書くことはできますが、アピールにはつながらないため書かない方が良いです。600点は、大学生の平均点よりもやや高いです。600点以上を保有しておくことで平均レベルの英語力を保有していることがアピールできます。
グローバルに働きたい方は、700点以上を目指すようにしましょう。
そのため最低でも600点を目指しましょう。
自分の目標に応じたスコア設定
海外でのキャリアを目指す場合、院試に使う場合などによって目指すスコアは異なります。そのため、自分の目標に応じてスコアを決めるようにしましょう。参考程度に企業の足切りとされるスコアや大学院進学に活用できるスコアを以下にまとめます。
業界 | 企業名 | 足切りorあると良い(目安) |
---|---|---|
商社 | 三菱商事 | 800点 |
伊藤忠商事 | 700点 | |
丸紅 | 600点 | |
IT・通信 | ソフトバンク | 700点 |
楽天 | 800点 | |
NTTデータ | 600点 | |
製造 | トヨタ自動車 | 650点 |
パナソニック | 600点 | |
日立製作所 | 600点 | |
航空 | 全日本空輸(ANA) | 600点 |
日本航空(JAL) | 550点 | |
金融 | 三菱UFJ銀行 | 600点 |
みずほ銀行 | 650点 | |
野村證券 | 700点 |
大学院進学で活用したい場合、500点以上は必要と考えておきましょう。高いところは730点を指標としているところもありました。また大学、研究科によってスコアや評価が異なります。以下の項目は例ですが、確認すると良いです。
何ヶ月前から勉強ははじめるべき?
TOEIC対策は最低2ヶ月前から始めることをお勧めします。2ヶ月前から受ける理由や、1日あたり、100点伸ばすために必要な勉強時間を調査しました。
・1日あたりの勉強時間
・100点伸ばすために必要な時間
1日あたりの勉強時間
理想の勉強時間は勉強期間に基づいて決めましょう。
あくまで目安ですがおすすめの勉強時間は以下の通りです。
大学生がTOEIC対策をするなら土日の時間をうまく活用したいです。
TOEIC試験は1回2時間の試験なため、問題を解くためにはまとまった時間の確保が重要です。
100点伸ばすために必要な時間
現状のスコアから100点上げるには200時間ほど必要と言われています。
実際にTOEIC600点取得するために必要な勉強時間を紹介します!
オックスフォード大学出版局によると、650点のスコアを獲得するために必要な勉強時間がおよその目安で公開されていました。以下の表にまとめました!
現在のスコアレベル | 必要な勉強時間 |
250点 | 950時間 |
350点 | 700時間 |
450点 | 450時間 |
550点 | 225時間 |
650点 | 0時間 |
この表では、現在のTOEICスコア(左)から650点取得するまでに必要な勉強時間を大まかにまとめました。例えば、スコアが450点の方は、650点取得を目指す場合450時間の勉強時間が目安になります!
450時間は1日3時間を5ヶ月継続すると達成できる時間になります。
上記の表は参考程度にしてほしいですが、筆者の経験では2ヶ月で200点近く伸ばしています。勉強の内容や時間によって2ヶ月でも100点以上を伸ばすことは可能です。
初心者が持っておくべき参考書
ここでは、TOEICスコアを伸ばしていくための参考書を紹介します。
実際、TOEICは少ない参考書でスコアアップさせることは可能です。
初心者におすすめの参考書は主に3つ。
・単語帳
・文法書
・公式問題集
これらの問題集を活用して勉強してみてください!
単語帳
まずは、TOEIC用の単語帳を1冊用意していきましょう。
TOEIC試験では、ビジネスで使われる単語が多く用いられます。そのため、ビジネス単語の理解を強化するためにもTOEIC専門の単語帳を用意しておきましょう。
初心者向けのTOEIC参考書は以下の記事で比較/解説をしています。
文法書
文法書を用意しておきましょう。
TOEICのリーディングパートでは、文法問題が30問出題されます。この部分は得点源につながりやすいので参考書を用意して対策をすることをお勧めします。
英語中級者:文法の問題集
英語初心者:文法の解説書
公式問題集
問題演習用の参考書を1冊用意しましょう。おすすめは公式問題集です。
公式問題集には、TOEIC本番さながらの模擬試験が2回分収録されています。
2回の問題演習と復習を徹底して行うことでスコアアップに繋げることができます。
問題演習で全体像を把握しよう!
また、実際に使ってみたレビューも紹介しています。
おすすめの勉強方法
TOEICは短期間で伸ばすのはなかなか難しいです。そのなかで大学の授業やアルバイトとの両立を考慮すると継続することすら大変です。
実際、僕も非常に苦しみました。
そのため、継続的に勉強する習慣を作ることが最も大事なことです。以下に筆者が実践した、週2回実験とレポートに追われながらもスコアを上げた勉強を紹介します。
・単語の覚え方
・リスニング対策
・リーディング対策
忙しいからこそ、空いた時間で少しずつ取り組むようにしましょう。
大事なのは勉強の質よりも継続です。まずは習慣化を目指しましょう。
単語の覚え方
TOEICの語彙を強化するにはTOEIC用の英単語帳を1冊用意して仕上げることをお勧めします。
効率的に英単語の意味を覚えるためには、反復が大事です。
以下に、筆者がおすすめする単語帳の使い方を紹介します。
- ステップ0単語帳を4〜5分割して、範囲を分ける。
- ステップ11つ目の範囲を3周する。
- ステップ2次の範囲を3周する
- ステップ31つ前の範囲を1周する
- ステップ4ステップ2〜3を繰り返す
順番に説明します。
step0:単語帳を4〜5分割して、範囲を分ける。
簡単にいうと覚える範囲を小分けします。
単語帳1冊を1周するよりは、小分けした短い範囲を複数回繰り返すほうが反復しやすく定着しやすいです。
単語帳によりますが、4〜5つの範囲を作りましょう。
step1:1つ目の範囲を3周する。
まずは、1つ目の範囲を3周を目安に目を通しましょう。
このとき、1つ1つの単語は軽く目を通す程度で構いません。
英単語→日本語→英単語→日本語
の順ですらすらみていきましょう。
何周かしたときに英単語→日本語に時間がかかるものは印をつけておこう。
step2:次の範囲を3周する
2つ目(次)の範囲を3周しましょう。
Step1と同様、英単語→日本語で流し読みしていきましょう。
step3:1つ前の範囲を1周する
ここが、大事なポイントで、次の範囲を3周終えた後に前の範囲を1周しましょう。
定期的に覚えた範囲を復習することが大事です。
step4:ステップ2〜3を繰り返す
あとは、ステップ2と3を繰り返して単語帳を1周させましょう。
目標は1ヶ月で1周です。すぐに覚えられなくても良いので反復を意識しましょう!
・単語学習は反復が大事!
効果的なリスニング対策
リスニング対策で意識して欲しいことは2つあります。
TOEIC425点の場合、リスニング対策で実践してほしいことは単語の発音を理解することです。
英語苦手な方がリスニングで聞き取れない要因の1つに、
単語を聞き取れない
ことです。実際、わからない単語や聞き取れない発音を聞き取ると頭がフリーズします。このフリーズしている間に音声を聞き漏らし得点を逃す機会に繋がります。リーディングで理解できる単語でもリスニングになると内容を理解できなくなるのはこれが原因です。
リスニングのスクリプトを見ると案外、簡単な文章ばかりです。
そのため、単語帳を用いて英単語の発音と音声を聞いて意味を理解することが大事!音声は移動時間だけを使って対策しましょう!
単語の発音を聞く→意味がわかる
このスピードを高めよう!
リーディング力を高める方法
リーディング対策は、平日の夜や休日などの時間をつかってまとまって対策することがおすすめ!
基本的に、リーディングで取れないのはそもそもの語彙力に課題があります。
最優先でやるべきことは、単語帳で単語の理解を高めること!
そのうえで、問題集一冊用意してリーディング問題を解いてみましょう!また、問題集では解くことよりも復習することや解き直すことを徹底してください!
・理解できなかった単語をメモして暗記
・解いた問題に対する復習の徹底
・土日などまとまった時間に取り組もう!
TOEICスコアを効率的に上げる勉強法
ここからはTOEICを短期間でスコアを伸ばすための勉強方法について、筆者の経験をもとに解説していきます。本記事ではTOEICのスコアアップするための勉強法を4ステップで解説します。4ステップは以下の通り
- ステップ1:目標を決める
- ステップ2:全体を知り、弱点を把握
- ステップ3:苦手の克服
- ステップ4:復習を徹底する
ステップ1:目標を決める
TOEIC試験に臨む上で目標点を決めましょう。
・何点を目指すのか
・いつまでに取得したいのか
何点を目指すのか
まずは、TOEIC対策、英語学習を通じて何点伸ばしたいのかについて明確にしましょう。
・TOEICで600点を目指す。
・前回のスコア以上を目指す。
まずは、目指すべきスコアを決めましょう。
そのスコアと勉強期間から必要な勉強内容などの計画を立てることができます。
いつまでに取得したいのか
次に、いつまでに目標とするスコアを取得したいのかを決めましょう。
・就職活動が始まる前に取得する
・入社までに伸ばす
・夏休みを活用して取得する
特に数ヶ月で勉強する場合、受験する日程を決めて申し込みましょう。
ステップ2:全体を知り、弱点を把握
ステップ1でTOEICの勉強をする時間を確保して、公式問題集と単語帳の用意を説明しました。
ここでは、苦手箇所を把握する方法を紹介します。
公式問題集を以下の通りに進めてください。
1 時間制限ありで模試を1回分解く
2 同じ模試を時間制限なしで解く
3 答え合わせをする
1 時間制限ありで模試を1回分解く
まずは本番環境と同じく、時間制限ありで模試1回分を解いてください。
・時計かストップウォッチを準備
・リスニングは音声に従って解く
・リスニングPart4が終わった瞬間から、75分以内にリーディングパートを解く
時間になったら解くのをストップしましょう。
ここで答え合わせをせず、次の2にいきます。
公式問題集は同じ参考書を何度も使います。そのためマークシートは印刷して使おう。
2 同じ模試を時間制限なしで解く
次は同じ模試を時間制限なしで解きます。時間に追われる焦りがなくなり本来の実力がわかるからです。
・リスニング:音声を聞いた後、音声を停止して考えてもok。だたし音声を聞くのは1回のみ
・リーディング:時間無制限で一通り解いてみる。
連続で模擬試験を受けるのはしんどいので、分けることをおすすめします。次のようにしています。
・2回目の模擬試験は翌日など少し時間を空ける
・各パート分けて解く。1日目part1と2、2日目パート3と4みたいな感じ
すぐに2回目を解くと問題を覚えたままやることになるので、感覚を空けるのはオススメ
3 答え合わせをする
時間制限ありとなし、それぞれ答え合わせをします。
時間制限あり:試験本番でとれるであろう想定スコア
時間制限なし:本来の実力
時間なしの方がスコアが高くなるのは、時間に追われる焦りがなくなり、じっくり考える時間が増えたから。
本番で実力を発揮するためには、時間ありとなしでのスコアの差を埋めていく必要があります。
次のステップで苦手の対策をしていきましょう。
2回目の模試で間違った問題は、回答を読んで完璧に理解するまで復習しましょう。間違った問題を曖昧にすると、実力がつかないので注意が必要です。
ステップ3苦手の克服
ステップ2で模試を「時間制限ありとなし」で2回解きました。時間制限なしで遠いたマークシートをみてください。
このステップ3で苦手と感じたり、ミスが多かったパートを克服していきましょう。それぞれのパートで対策方法を解説していきます。
TOEIC全体のコツを知る
各パートの対策方法の前に、TOEIC全体で使えるコツを知る必要があります。TOEICは解き方や戦略を知らないとハイスコアが取れないからです。
この部分は今後別の記事で紹介していきます。
Part1、2が苦手
対策:単語を正しい音と一緒に覚える
対策:シャドーイングする
対策:コツの記事を読むこと
パート3、4が苦手
パート3、4が苦手な場合の下忍と対策は以下の通りです。パート1、2で原因と対策は同じです。
対策:単語を正しい音と一緒に覚える
対策:シャドーイングする
対策:コツの記事を読むこと
パート5と6が苦手
パート5と6の苦手な場合の原因と対策は以下の通り
対策:単語を正しい音と一緒に覚える
対策:公式問題集で間違えた箇所の文法を理解する
文法の対策は、問題集を使って勉強しましょう。
対策:コツの記事を読むこと
パート7が苦手
Part7が苦手な人の対策を紹介します。
対策:単語を正しい音と一緒に覚える
対策:スラッシュリーディングをマスターする
対策:コツの記事を読むこと
対策:毎日ネットニュースを読んで長文になれる
ステップ4:復習を徹底する
ステップ3で苦手箇所の対策していくと同時に、問題をたくさん解いて慣れることが大事です。
多くの問題に触れることで、自分の弱点がわかり、問題形式にも慣れるからです。
以下のルーティンを1セット、最低毎月1回は行いましょう。
- ステップ1時間制限ありで問題を解く
・時計かストップウォッチを準備
・リスニングは音声に従って解く
・リスニングPart4が終わった瞬間から、75分以内にリーディングパートを解く - ステップ2時間制限なしで解く
・2回目の模擬試験は翌日など少し時間を空ける
・各パート分けて解く。1日目part1と2、2日目パート3と4みたいな感じ - ステップ3答え合わせをする
2回目の模試で間違った問題は、回答を読んで完璧に理解するまで復習しましょう。間違った問題を曖昧にすると、実力がつかないので注意が必要です。
2ヶ月でスコアを伸ばすなら
TOEIC600点であれば、2ヶ月ほどで伸ばすことは可能です。
詳しくは下の記事から参考に対策してみてください!
自分に合ったタイミングでTOEICを始めよう
大学4年間の時間を使ってTOEICの勉強にチャレンジしよう。スコアを取得することで様々なメリットがあります。
また、2年以上勉強している筆者のおすすめするタイミングは以下の通り。けれども、時期に関わらず早いうちからTOEICに触れておくことが一番大事です。後回しにした結果、やれなかったとならないようにしましょう。
・長期休暇
・2年生のうちに
・4年生のうちに
とくに長期休暇を活用して短期集中でスコアアップを目指しましょう。
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